新卒で入社して初めて任された仕事は、自分にとっては大役で、絶対にミスしたくないって思いますよね?

僕自身、初めて任された仕事は、5人いるパートさんの管理。

歳も一回りどころか、二回り以上はあろう5人の女性を束ねることがファーストミッションだった訳です。僕は、彼女達に教育するどころか、彼女たちに仕事のイロハを教えてもらいましたね。

新卒なんて、何にもできないただの20代ですからね。

新卒の彼が人生で一番辛かった初挑戦した仕事上のミス

こんにちは!23歳男性、都内のWEBマーケティング会社に勤めております増田です!

私が人生で一番辛かったことは、自分が配信設定をしたFaxDMの原稿容量が重く、クライアントをはじめ関係者に大目玉をくらった事。

唐突ですが、皆さんは仕事での失敗ってありますか?

今回は、私が会社でやらかしたFaxDM配信事件についてお話させて下さい。 FaxDMって何?という方もいらっしゃるかと思いますが、よくポストなどに投函されるDM( Direct Mail )のFax版です。

お客さんのFaxに対して、直接チラシ等のデータを送付して、自社の商品を知ってもらうための広告手法なんです。 2018年春、大学を卒業して入社した会社で事件は起こりました。当時、私は営業部に所属し、新規のお客様獲得に向けた取り組みをしていました。

 そこで営業部長からFaxDM担当に任命され、業者の選定から実際の配信文書のお客様とのやり取りまでを一人で任されます。

いきなりの大役におおいに張り切って、原稿のセッティングも終わり、いよいよ配信!

 期待に胸を躍らせ翌日会社に来ると、上司が青ざめた顔で私の方を見ています…。「 あんまり成果が良くなかったのかな?? 」 と思っていた矢先、「 増田くん…クレームがめちゃくちゃ来てるよ、業者に連絡して! 」と上司から開口一番に言われ、ポカーンとしていた自分。

いったい何事と思って事情を聞くと、どうやら配信した原稿の容量が大きすぎて、配信先でインク切れや紙詰まりを起こしクレームが発生しているとのこと。

しかも、個人家庭にまで送ってしまった始末…。

ヤル気満々で挑んだ大仕事だっただけに痛かった

心の中では「 まじで~~! 」の声が連呼され、意気消沈。

ものすごい期待をして送っただけに、あまりに期待とは真逆すぎる結果に、とてつもない悲しみを味わいました。

社内の同部署や、他部署の方からは何となく白い目で見られている気がして、もぅ今すぐ帰りたいと言わんばかりに顔を赤らめ、上司にはひたすら謝り、心が折れながらも説教を受けるボロボロ状態…。

その後、お客様の対応と、DM配信委託先の会社への連絡で手一杯になり、やりたかった仕事も出来ぬまま、心身疲れて一日が終わりました。

先輩からは、「 増田君、配信前にしっかり確認しなきゃ~ 」と言われまくり。「 そんなの分かってるよ 」と心の中で叫びながらも、何も言い返せないまま、ただただ悲しみにくれるしかない最悪の1日だったのを覚えています。

中には、ドンマイと声をかけてくれる先輩や同僚もいました。事の重大さに、当の本人が完全にグロッキー状態で、全く慰め効果もなく、何を言われても馬の耳に念仏状態。

完全に心ここに在らずの放心状態で、逆に泣けなかったかなぁ。

期待も大きかっただけに、突き落とされる幅が広く、正直かなりしんどいな~と感じていました。でも、いつまでもクヨクヨしているわけにはいかず、その日は気持ちを切り替えるためにも早めに帰宅。

しかし、すべての後処理が完了したわけでもなく、やはり家に帰ってもモンモンとする状態が続き、精神衛生上、かなりマズい状態でしたね。

痛みを乗り越えるため犯したミスは仕事で挽回

もともと食べる事が好きな私は、ストレス解消のために食べに食べまくりました…。

幸いにも代謝が良い方ではあったので、体系が変わるような太り方はしなかったものの、甘いものを食べすぎて気持ち悪くなり、砂糖の取りすぎでボーっとしたり。

完全に、悪循環から抜け出せずにいました。

当然、仕事のパフォーマンスが上がるわけでもなく、別のタスクに対しても気持ちはFaxDM事件に向いているため集中できず、またミスをするという有り様。

本当に生きている意味あるのかなと思い悩む中で、社長から直々に「 失敗は誰でもするからしょうがない、次に同じミスをしないようにすれば良いから、恐れずに仕事をしなさい。 」と言っていただき、何とか気持ちを切り替える事が出来ました。

そこからの自分は、心機一転、「 仕事で犯したミスは仕事で取り返すしかない 」と気持ちを強く持ち、新たなお客様の獲得に向けて仕事に没頭!

パソコンスキルに興味があった事もあり、そこからはメキメキ勉強・バリバリ仕事という具合に、仕事中心の生活にハマっていきます。すると、自然と気持ちも安らかになってきて、「 よし、今日もやるぞ! 」と意気込みを新たに、仕事に臨めるようになりました。

先輩や同僚からも、顔色が良くなったと言ってもらえ、充実した日々を過ごせるまで回復。

ただ、相変わらず食べる事に対する執着はぬぐえず、しばらく禁止していたコンビニ生活に逆戻り、食生活は決して褒められたものではなく、仕事をしているうちに気持ち悪くなることもしばしば。

当然、1ヶ月の食費も高くつき改善をしたいとは思いつつも、疲れて帰って来てからだと作る気にもならず、やっぱりコンビニと外食生活が続きます。

痛みを克服するためとにかく行動しストレス発散する

それでもドンドン仕事を覚えていくことによって、次第に自分の存在意義も見出せるようになりましたね。悲壮感から一転、充実感に溢れる毎日。

今回の経験を通して感じた事は、小さかろうが、大きかろうが、ミスはミスだし、決して取り返せないという事です。

そこは素直に認めて、行動を改めるしかありません。

ただし、ミスをしてからの行動次第では逆に信頼を得られることも大きな気づきでした。

もし、自分が配信でミスをして、そこからずっとふてくされた態度をとっていたら、今の自分はありません。

ミスは大いに反省をして、次に同じ事が起こらないような対策を講じた後は、自分なりのストレス発散法で重い空気を吐き出し、次のアクションのための準備を整える事が最善の策ではないでしょうか?

ちなみに、自分の場合は、先ほど紹介した食事を取る事の他に、カラオケに行って大きな声を出す事もストレス発散の手段です。それは個々人でありますので、自分に一番あった方法を選ぶと良いと考えます。

そして、私が今回の体験を通して得た一番の気づきは、人は何かに没頭していると強いという事。

辛い出来事が起こったとしても、今目の前にあるタスクに集中していれば、気を紛らわせることも出来るし、何より楽しくて気分が上がっていきます。

私の場合は、その没頭する対象が仕事であり、人によっては趣味や恋人などでも良いんじゃないでしょうか?ただし、出来たら仕事に直結している方が必要性に迫られているため、より集中力を高められます。

仕事に没頭することで、好循環ができます。

今回は私の大失態を紹介しましたが、同じような失敗をした人もいるという事で、少しでも元気を出してもらえたら嬉しいです!

初めての大役で大失敗!20代辛かったことまとめ

では、最後に要点をまとめておきますので参考にしてください。

 新卒で入社して初めての大役で大失敗
 ストレスは食べることで解消していた
 仕事で犯したミスは仕事で取り返すしかないと行動を開始
 ミスをしてからの行動次第で逆に信頼を得られることもある

5人のパートさん達には、背中を見せて人を動かす方法を教わりました。

パートさん達より早く出社して前準備しておくのは勿論のこと、彼女たちより多く動く、コミュニケーションを密に取る。まぁ当たり前の行動をしていれば、困ったとき全力で助けてくれました。

「 案外、人が見ていないところで努力していたら誰かが見てるものよ 」という言葉が印象的でした。

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