DV男ってタチが悪くて、ホンマ迷惑やと思いませんか?

あと仕事もせずに、朝から酒ばっかり飲んだり、彼女(妻)の稼ぎでパチンコ行ったり…同じ男として情けない。

ナコさん35歳(仮名)は同じ職場で働く、介護福祉士。

DV男・飲んだくれ・働かない、三重苦の彼氏と3年間も同棲していたというから本当に驚いたよ。

30代介護士はDV男と付き合ってしまい絶望

ぐっさんと同じ職場で働いている、ナコ35才です。介護施設にて介護福祉士をしています。

彼女が人生で一番辛かったのは、DV男に捕まったこと。

彼は私よりも6歳も年上なのですが、年上らしい風格もなく、バツイチの酒飲みで私と付き合ってからは職を転々としていて、独り暮らしをしている私の家に入り浸るようになっていました。

付き合って1年くらいは暴力もなく、喧嘩は多いながらも平穏に暮らしていたのですが、段々と彼の束縛はひどくなり、仕事を辞めてからはお酒を飲むと暴れだすようになりました。

仕事手帰りが遅いと浮気していたと言って殴り、仕事を探さずに家で飲んだくれていて、大切にしていたプレゼントされたワインを勝手に開けていた時には、これまでの彼の行動は黙認していたものの我慢の限界となって出ていくように言うと、逆上して殴るようになりました。

お金がなくて仕事もない彼を私は少ない給料のなかで養わなくてはならないのかとゾッとしてしまい、またいつ暴力を振るうか分からないような状態に、帰宅するのもイヤになりました。

それでも帰宅しないと電話を掛けまくったり、帰ってくると詰問されたりと、どうすることもできないような状態となっていて、彼の暴力と金銭的なこと、これが一生続いていくのかもしれないと思うと、ゾッとさせられました。

誰にも相談できない恐怖!それが彼女の痛みだった

プライドが高い私は、彼に暴力をされていることを誰にも話すことができずに、いつもボロボロの体で仕事に行っていました。

傷だらけの腕を隠そうとしても、制服の関係状半袖にならなくてはならないため、アザだらけの腕を見て同僚などに驚かれたこともありますが、元々はアザができやすい体でしたので、ダイエットのためにバレーを始めたら、アザだらけになったと言ってごまかすようにしていました。

私は誰にも暴力を受けていることを話せずに、人知れず怯える毎日で、ストレスからか過食をするようになり、彼がいる前ではなかなかものを食べられないのですが、職場であったり、彼がいないときには胃袋がパンパンになったとしても食欲が収まらずに、永遠に食べていられるようでした。

食べることで満たされて、別れなくてはという焦りがなくなっていたのかもしれません。

しかし、彼の暴力は日に日にエスカレートをしていきました。

お酒を与えている間はおとなしいのですが、お酒がなくなると暴れだし、もう別れたいと話しても本気にしてもらえなかったり、怒り出すかのどちらで、仕事をしていなくてもお酒をのみたい彼はお酒を買ってきてとお願いしては、お金を1円たりとも支払うことはありませんでした。

しかし、お酒を飲んで寝てしまうとおとなしいため買って来なければならず、金銭的な面においても、生活費とアルコール、自身の過食のために支払う食費だけでも赤字続きで、あっという間に車を買うためにしていた貯金も底をついてしまいました。

彼女は痛みに耐えるため新しい恋を探し始めた

私は暴力彼氏の呪縛から逃れるために、他の恋愛を探すことにしました。というのも、暴力彼氏から離れたいと思う反面、すでに依存しているようなところもあり、彼には自分がいないとダメなのかもしれないと思うと、なかなか別れることが出来ませんでした。

別れようと口では言いながらも、別れたくないということを分かっているため別れる努力を怠り、過食に走ってしまい、別の恋を探すということに気がつきもしませんでした。

でも、ひょんなキッカケから、友だちに誘われた合コンに行くことになり、久しぶりに彼氏とは異なる異性との出会いに嬉しくなりました。

その時の合コンでは上手くはいきませんでしたが、出会いを求めようと決意したことで、きれいになりたいという意欲をもう一度取り戻し、過食から脱出することができました。

ダイエットも順調に進む中でも彼の暴力はありましたが、早く他の男を探して、縁を切ってやるという思いに段々と変化をしていきました。

また、彼のことをなるべくお酒で深く酔わせるために、少ない量でも酔えるようなアルコール度数が高いものを買ってくるようにしていました。

彼は昼頃に目を覚まして、シャワー浴びてすぐにお酒に手を出すのは知っていましたので、安いお酒とアルコールの強いお酒を準備して、私が帰宅する頃には眠りにつくほどのアルコール量が摂取できて、暴力をする気力がない状態にして、帰宅してからもお酒を渡すようにし、とにかく彼にアルコールを切らさないように心掛けました。

しかも、ちょっと酔ったくらいでは余計に狂暴になって危険なので、大量に飲ませたり、アルコール度数を増やしたりするようにして、私が合コンに行っていることを悟られないように、起きている時間を短くするように努力をしました。

彼女はDV男と無事別れることに成功!克服できたキッカケとは?

彼にお酒を与え続けて、合コンをしているときに出会った男性と付き合うことになりました。

彼のおかげで精神的な安定を得ることができ、無事に過食から脱出することが出来ましたが、暴力男は相変わらず飲んだくれて暴力をする日々にうんざりしていました。

お酒を大量に飲ませるようになってからは暴力も減ってきたのですが、好きな人ができたとか、別れたいと言うとどんな復讐が待っているのか怖くて、なかなか言えませんでした。

暴力男と付き合っていて、なかなか別れることが出来ないことは新しい彼には話をしていました。

警察を呼ぶようにも言われましたが、大事になるのが嫌なのでなかなか出来ずに、私の名義なので彼が家にいる限り家を出るわけにはいかないし、なかなか出ていかないけれど無理矢理追い出したら暴力を受けるのではないかと、彼も私もどうするべきなのか悩んでいたところ、ある晩チャンスが突然訪れました。

帰宅した時に彼の唸り声が聞こえたのです。

彼は腹部の激痛を訴えて、そのまま緊急病院に連れていきました。すると、彼は元々肝臓などが悪く、過度のアルコール摂取によって悪化し、2週間ほど入院が必要だと言われたのです。私と新しい彼は急いで部屋の解約手続きをして部屋を出ていき、彼の家で住むことになりました。

暴力男の荷物は彼が暴力男の実家へと持っていき、事情を説明して、私のこれまでのアザの写真や暴力を受けているときの映像を見せ、金輪際私に近づいたら訴えると暴力男の父親に言ってくれました。

そんなことをしたら逆上するのではと思ったのですが、ビビりな酒飲み男が父親に弱いことを知っていましたし、父親が信頼できる人だったため、父親に事情を話すことで、彼とは一切の縁を切ることができました。

もしも現在の彼がいなかったら、まだ暴力男に依存して、お金がなくなり路頭に迷うか、殺されるかどちらかだったと思います。

暴力男に悩まされている方は、新しい恋を見つけることで、依存から目を覚まして、正しい決断ができるはずです。

飲んだくれのDV男に束縛され過食症にまとめ

では、最後に要点をまとめておきますので参考にしてください。

 40代でバツイチの酒飲み、職を転々としていていたDV男と3年間同棲した
 食べることで彼氏からの暴力を紛らわせていた
 痛みを乗り越えるため、新しい恋を探した
 新しい彼氏のお陰で、DV男と完全に縁を切ることができた

女性のためのシェルターは日本全国津々浦々至る場所にありますので、危険な目に会う前に逃げ込んでくださいね。

あ、ちなみに場所は極秘ですよ。

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